企業や個人を悩ますスパムメールやフィッシング、ウイルスメールなどへの対処策として送信ドメイン認証の採用への要望が高まっている。
各メールソリューションベンダーやISPは業界標準仕様の策定に動いているほか、先進的なISPや企業ではすでに採用する動きも見られている。
今回は送信ドメイン認証に焦点を当て、最新動向や今後の予測について解説していく。
通信の品質や安全性よりも、“つながる”ことを目的として構築されたインターネットと同様に、電子メールは“届く”ことに主眼が置かれて発展してきた文化を持っている。
ところが、電子メールはビジネスにおいて最も重要なコミュニケーションツールになっている今日、“メールが届かない”という事態も発生しており、メールシステムには信頼性や高いセキュリティなどのミッションクリティカルな要素が求められているのだ。
しかし、企業の管理体制に目を向けると、まだまだずさんな実態が見受けられる。
本連載の最終回となる今回は、企業のメールシステムにおける管理体制の実態と、それを改善するための策を見ていくことにしよう。
個人情報保護法や、新会社法、そして2009年3月期の施行を予定している日本版SOX法など、企業に求められる法制対応(コンプライアンス)は年々強まる傾向にある。
いわずもがな経営とITの関係が密接化している現在では、法が変わると共にシステムに変更を加えて対応させなくてはならない。
そして今最も重要なコミュニケーションツールとなっているメールにも当然のようにコンプライアンスのための施策が必要となる。
そこで今回はコンプライアンスの遵守のほかにも、様々な用途から今後の企業に必要となる、メールを介した情報漏えいへの対応策とメールアーカイブの必要性についてみていくことにしよう。
早稲田アカデミーは、野田学園を完全子会社化すると発表した。
野田学園は、医薬理工系大学受験の専門予備校で、30年以上の歴史を持つ「野田クルゼ」を母体としており、これまで多くの実績とノウハウを積み重ねている。
同社では文系学部を志望する生徒指導が中心だったが、今回子会社化することで、医歯薬系をターゲットにした事業展開が可能になるほか、相互協力することで質の高い受験指導が可能となる、としている。
業績への影響は来期からとなる見込み。
インヴァスト証券(旧:KOBE証券)は、宝塚プラザに新規営業所を開設した。
開設日は5月下旬。
同証券では、関西圏を重点地域と位置づけており、顧客サービスのさらなる向上を目的として開設したという。
バンダイビジュアルは、ALI PROJECTの最新ベストアルバム「薔薇架刑」(そうびかけい)がオリコンのウィークリーランキングで過去最高の5位に入ったと発表した。